緑茶金の勉強日記

高校から数学が苦手になった田舎の専業主婦が主に数学の勉強をします。メインは数学の勉強ですが、それ以外の事も。結局人生は毎日が勉強だと実感する毎日。

解答欄を間違える

 老眼になって数年。元々近眼もあるので、老眼と診断された時から遠近両用眼鏡を使用しています。老眼が進んだため遠近両用のレンズも一度変えています。それでも最近手元の文字を読み間違えることが多くなってきたような気がします。

 

 車の運転もするので、車の運転時は近視の度を一つ上げたものを利用。家にいるときは近視の度数を下げたものを利用しています。車用の遠近両用だと近くを見ることが多い在宅時では、長時間つけていると目が疲れてくるので。

 

 自分の中で視力の調整能力が落ちてきているのでしょう。簿記の問題文を読んでいて読み間違い、解答欄の間違いが以前勉強しているときに比べて多くなったなあという感覚があります。こんな読み間違い以前はしなかったぞ・・と愕然としながら問題を解いています。

 

 老眼が進んでくると正直、眼鏡を外して問題文を読む方が一番しっくりとした感覚で読めるのですが、眼鏡を外すとどうしても文字との距離が近くなるので、問題文全体をさっと読むことができなくなります。老眼が進んでいる方は、簿記の勉強に限らず何か勉強するときはどうされているのでしょうかね・・。

 

 まあ、ぼやいても仕方がないのですが、今日も簿記の勉強されている方々と一緒に頑張ります。